Anthropicは、Claudeがフェルマーの最終定理の証明をLeanという検証用言語に変換し、全体をコンピューターで確認できたと発表しました。
研究用モデルを使う複数のエージェントが11日間作業し、約1,300万行のコードを生成。既存の数学的証明を機械で確かめられる形にした成果です。
人間による大まかな指示と共同作業基盤Prove2Meを活用しており、同社は数学論文やAIが作る証明の検証負担を減らす可能性を示しています。
🔗 https://www.anthropic.com/research/formalizing-fermats-last-theoremGoogleは、リアルタイムの衛星観測を取り込み、1時間ごとに予報を更新する気象AI「WeatherNext 3」を発表しました。
気温や湿度などを5km単位で予測し、従来の25km格子・6時間刻みのモデルから、時間と場所の細かさを高めたと説明しています。
検索、Maps、Gemini、Google Cloudなどで利用を広げ、日常の天気確認に加えて農業や再生可能エネルギーの運用を支援します。
🔗 https://blog.google/innovation-and-ai/models-and-research/google-deepm…日本のai&とTenstorrentは、タンパク質の構造予測や創薬設計を支援する「JapanFold」の提供開始を発表しました。
Tenstorrent製ハードウェア上で複数の公開モデルを動かし、計算処理を日本国内で完結できることを特徴としています。
ブラウザ、API、AIエージェント向けの連携機能から利用でき、研究者や製薬企業が国内の計算環境で創薬モデルを使う入口を整えます。
🔗 https://www.aiand.com/jp/newsroom/japanfoldannouncementGoogleは、長い手順を伴う開発作業や推論を強化した「Gemini 3.8 Flash」と、防御用途の「3.8 Flash Cyber」を発表しました。
Flashは前世代と同じ導入価格を維持。一方、難しい作業では考える回数やツール利用が増え、消費量が大きくなる場合があると説明しています。
Cyber版は脆弱性の発見と修正を支援し、Fairwind Programを通じて信頼された防御担当者に限定提供されます。
🔗 https://blog.google/innovation-and-ai/models-and-research/gemini-model…Anthropicは、開発や知識業務を強化した「Claude Fable 5.1」と「Claude Mythos 5.1」を発表しました。Fableは一般提供、Mythosは審査済みの専門組織向けです。
処理済みの入力を再利用するキャッシュの読み出し料金を下げ、従量課金では一般的な作業で約25%、エージェントを多用する作業で最大約45%の費用減を同社は見込んでいます。
企業が管理するクラウド内にデータを置く情報保護策も発表。こちらは今秋後半から段階的に提供予定で、モデル公開と同時に全社へ提供済みという意味ではありません。
🔗 https://www.anthropic.com/claude-fable-and-mythos-5-1