OpenAIが新モデル「GPT-6 Astra」を発表し、グレッグ・ブロックマン社長は記者会見で「AGI時代へようこそ」と述べました。コンピュータ操作・ブラウジング・ソフトウェア開発・科学分野で最先端の性能を持つとされ、サイバーセキュリティ分野では自社の安全性基準で初めて「クリティカル」水準(未知の脆弱性を人間の逐次指示なしに発見・悪用しうる水準)に達したと分類されました。ChatGPT Plus/Pro/Business/Enterprise向けには数日以内に順次展開されます。
🔗 https://www.axios.com/2026/09/03/openai-astra-gpt-6-agi-brockmanMicrosoft AIが新型音声認識モデル「MAI-Transcribe-2」を発表しました。60言語対応のFLEURSベンチマークで平均文字誤り率5.2%を記録し首位、OpenAIのGPT-Transcribeと比べ最大10倍、Googleと比べ最大5倍の速度を謳います。話者分離・単語単位のタイムスタンプ・コードスイッチング対応も追加され、価格は音声1時間あたり0.10ドル(2026年末までのプロモーション価格)。Microsoft Foundryでパブリックプレビュー中です。
🔗 https://microsoft.ai/news/mai-transcribe-2-is-the-fastest-most-accurat…テスラがテキサス州オースティンで「Cybercab」の一般向け配車サービスを開始した翌日、米運輸省道路交通安全局(NHTSA)が連邦基準への適合性について調査を開始しました。Cybercabはハンドル・サイドミラー・ブレーキペダルを持たない2人乗り車両で、テスラは自己認証手続きにより基準を満たしていると説明していましたが、当局は真に適合しているか確認するとしています。同社は視界不良時の自動運転ソフトの事故関与についても別途調査を受けています。
🔗 https://techcrunch.com/2026/09/04/feds-launch-investigation-into-tesla…米国防総省が省内向け生成AIプラットフォーム「GenAI.mil」に、OpenAIの政府向け「ChatGPT Mil」とxAI/Starshield AIの「Grok for Government」を追加しました。従来はGoogleのGemini for Governmentのみでしたが、複数モデルを使い分けるハブへと転換。GrokはAI調達調査・サプライチェーン管理、ChatGPT Milは計画・政策・兵站・事務作業を担当し、対象は国防総省職員300万人超のうち170万人以上が既に利用登録済みとされています。
🔗 https://defensescoop.com/2026/08/31/grok-chatgpt-added-to-genai-mil/サウジアラビアの政府系AI企業HUMAINが、中国MiniMax社の「MiniMax-M3」系列をベースにした4,280億パラメータのMoEモデル「humain-m3」を発表しました。アラビア語ネイティブコンテンツ1兆トークン超で追加事前学習を行い、公開されている7つのアラビア語ベンチマークで最高平均スコアを達成したとしています。自国開発ではなく中国の高性能オープンウェイトモデルを土台に選んだことで、国産AI開発における「速度優先」路線が注目されています。
🔗 https://www.prnewswire.com/news-releases/humain-unveils-humain-m3-a-fr…LINEヤフーがユーザー向けAIエージェント「Agent i」において、ユーザーとAIとの対話の文脈に応じた広告配信を拡大し、広告主向けの課金を開始したと発表しました。検索連動型のショッピング広告は8月31日から課金を伴う配信拡大を実施済みで、ディスプレイ広告(運用型)も一部ユーザー向けの試験配信を経て順次拡大される見込みです。AIとの繰り返し対話から具体化する関心・比較検討の文脈を捉え、関連商品・サービス広告を表示する狙いです。
🔗 https://markezine.jp/news/detail/77527